帽子を動かす

自由意志の完全否定

目の前の帽子を動かしてください。手を使って動かします。帽子を手で持って右に動かしました。この実験で分ることをお伝えします。。。今私は自由意志でこの帽子を動かしました、、、これが人間の解釈です。ですがそれは本当は不可能なのです、そこを教えます。帽子を動かしたのは手です、手を動かしたのは脳の電気信号です、脳の電気信号を動かしたのは何でしょうか???何かの細胞の動きとしましょう、、ではその細胞の動きを司ったのはなんでしょうか???細胞内の何かとしましょう、、では細胞内の何かを動かしたのは何ですか???細胞内の何かの中の何かでしょう。ではその細胞内の何かの中の何かを動かしたのは何でしょうか????そろそろ分かってきましたね、、手を動かすということを調べていきますと無限に要因が連なってしまうのです。つまり今この瞬間に手を動かすというのは自由意志では理論上不可能なのです。

現象として手が動き現象として帽子が動く

真実はこれだけです、、手が動くという現象が起こり、帽子も動きました。ここに仕掛けはないのです。夢の中でこの仕掛けを探求すれば、、、、無限にその要因は連なっていきますが最後は分からないとなります。。夢の中で。これが夢の弱点なのです、、、ストーリーは無限に生み出すことはできますが、、、限度がないのです、、今は科学的にここまで、、、で終わらざるをえないのがこの夢の特徴です。全ての科学はまさにそうなっていますよね。手を動かすという科学的証明も実は今のところは、、、で終わっているのです。それはなぜか????この現象には終わりがないのです、夢ですから。

なぜそのことを科学者が言わないのか????

なぜこの矛盾、解明不可能な現実をノーベル賞科学者が突っ込まないのでしょうか?????中学生レベルでこれは分かるのです。。。なぜならば、、、、、、これが夢だからです!!!!夢だから科学者がそれを言わないのです、、この夢の中で。この中学生レベルでも分かる矛盾をなぜノーベル賞科学者が突っ込まないのか????夢だからです。

(Visited 2 times, 1 visits today)