何の制限もない世界から急に制限の中に閉じ込められた

この世の閉塞感とは??

おかしい、、小さい頃は全くの自由だったのに、、、いつの間にか不自由な檻の中に閉じ込められてしまった、、、なんかよく分からないけど、、、不自由な感じがいつもする、、、小さい頃よりもお金も得ているし、好きな服も、好きな靴も、好きな食べ物も食べているにも関わらずなぜ不自由感が溢れているのか???何かがおかしい、、、そうです、、我々はいつの間にか、、、不自由な檻の中に閉じ込められてしまったのです。

名前を覚えてこの私が食べれるようになったら、、

学校ではあらゆることを暗記させられますね、、、これはりんご、これは魚、、から始まり、、最終的には化学記号、二次方程式、英語、、世界中の国の名前、、、まで、、、これによって我々は、、この現象しかなかった世界に名前が付けられた現象の世界を重ね合わせました。これによってこの名前が付けられた「私」は食べていくことができる仕事が与えられて、、生きていくことが許されたのです。しっかりと名前を覚えればしっかりした仕事が与えられます。職場ではやはり仕事で使う名前を暗記させられ仕事を任されます。

食べれるようになったら、、、

食べれるようになったら、、、次はこの苦しみのメカニズムを覚えていきます、、、実は自分は元々はいなかった、、途中から名前が付けられただけ、、、実はあらゆる生命現象には名前はついていなかった、、便宜上つけられただけ、、、、実はこの私の自由意志はなかった、、、便宜上あるとされてきただけ、、、実はこの私のストーリーは錯覚である、、便宜上そうあることにしているだけ、、実は全ては気づきの意識の中で起こっているだけで、、それ以外何もないこと、、、実は気づきの意識は自由そのもので何も必要がないこと、、、と不自由な檻の中に閉じ込められていた何かは存在せず、、自由そのものしかないこと、、

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