アフリカから来た転校生

学校に行ったらビックリ

大草原が広がる大地に住んでいたアフリカの青年がたまたま東京の学校に通うことに。その青年がクラスに入ってみた印象はどうでしょうか???恐らく「重苦しい」でしょう。なぜ日本の学生はこんなに一生懸命勉強しているんだ??しかも楽しそうじゃない。なぜこんなに先生の意見をそのまま聞くのか???しかも楽しそうじゃない。なんで学校終わりに運動を強要されているんだ???しかも楽しそうじゃない。

現実を知らないからさ

その青年が日本の学生にそれを伝えると「それは君がまだ現実を知らないからさ」と回答を受けるでしょう。今に分かるよと、、、、ではこの青年が認識してる世界、、そして日本の学生が認識している世界、、どちらが本当の世界なんでしょうか????この青年が認識している世界です。なぜ言い切れるか????真実には至福しかないからです。緊張なんてないんです、、緊張を起こすことができるのは「思考」のみです。思考とはイメージ、概念、幻想です。そうです幻想の世界でしか緊張、重苦しさを起こすことはできなんです。

夢の中にどっぷり

夢の中に浸かってのは日本人の方なんです、幻想の世界に閉じ込めらえているのは日本人の方なんです。その日本人がアフリカの青年に「君は現実を知らないからさ」という言葉を伝えますが、、、嘘です、、真実は至福しかないのですから、、、緊張、重苦しさ、不安の中に居る日本の学生こそが、、言葉が作り出した夢、幻想、ドラマに住んでいるんです。

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