苦しみの終わり

自己責任という地獄

全ては自己責任、大人とは責任を追うということ、、、この縛りに人は苦しみ続けます、、、、責任を追うべき自己が実は居ない、、、、この驚くべき事実が、、、、世界を大転換させます、、、なぜあんな行動を取ったのか???なぜあんなことをしてしまったのか????この連続で、、、、我々は苦しみ続けてきました、、、何千年も、、、天動説が地動説に切り替わったように今自己の大転換が起きます。。。。

自己は居なかった

まさか、、、この体には自己という存在が居なかった、、、これが真実です、、、この真実が誤解され間違った思考が、、、定説化されたことで、、、、この世界は迷い人を増産する結果になりました。脳は自己をこの体の中に作り出すことに成功し、、、この体の安全保持に成功したのです、、、ですがこの自己の存在は同時にあらゆるストレスを生み出すがために完璧ではありません、、、自己実現とはこの自己を完全に俯瞰し、、自己の脱皮を図る試みなのです。

幼虫から蝶に羽ばたく

悟りとは自我というOS、、自我という防衛システムを手放し、、、ストレスなくこの体を保持する状態に居ることです。体を保持するために自我防衛システムは確実に上手く機能してきました、、ですがこのシステムはストレスを伴うがゆえに苦しみが永続します、、、これを卒業します、、、ストレスなく、、、この体を保持するという次の段階へのシフトがあります、、、それが悟り、自己超越、大周天、サマディと呼ばれる状態です。

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