イメージと見抜く

言葉はイメージ製造機

言葉はプログラミング言語です、、、このプログラミング言語を覚えると、、そのイメージが形成され、、、、そのイメージが実際の現象界で、、、合致した場合にそのイメージがこの世界に出現します。。。東京に長年住んでおる人が見る銀座と、、地方から初めて出てきた人が見る銀座は全く違います。先ずブランドの名前を知らない場合、、、そのお店があることに気づかない、、、そのお店がその人の前にあっても全く視界に入りません、視界が気づきません。。。。それはその人の中にそのブランドが存在しないからです。

エルメスを知っている人

エルメスという名前を知ってる人は、、、エルメスビルの存在に気づきます。。。エルメスというイメージが既にその人の中に存在するからです、、、そのイメージがエルメスビルを発見します。。。だからそのビルを見て感動が生まれたりします。エルメスという名前を知らない人はエルメスのイメージがない、、だからビルが目の前にあっても気づかないのです。

名前を覚えることで

名前を覚えることでそのイメージがその人の中に生まれ、、そのイメージがそれをこの現象界の中で生み出します。。。探し出すと言ったほうがいいのかもしれません。これがこの現実が夢だと言われる所以です、、、名前を覚えなければ、、、それがこの世界に登場しない、、、名前を覚えて初めてそれがこの世界に独立分離した実態として登場します。。。この仕組みを理解し全ては脳が作り出したイメージであることに気づくと、、、、世界が軽くなります、、、どうせイメージの世界で、、、、が分かります。

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