幻想と見抜いて幻想を活用する

幻想と見抜くと観念が崩れ落ちる

我々はこのたった一つのエネルギーワンネス常に言葉を生み出し、、分離独立したように見える世界を築き上げました。これがこの夢の登場です、、、分離独立したものが最初にあってそれに名前をつけたのではありません。音を組み合わせた「名前」を覚えることでそれをイメージ化し、このたった一つのエネルギーの世界に、、分離したように見える「物体」を登場させたのです、、これはマジックです、イリュージョンです。この気づきが起きても、、、目の前に鳥は現れます、、、このマジックを見抜いたところでこのマジックは目の前で登場します、、、ですが今までとは全く違うこと、、それはこれがマジックだと知っているということです。

「私」の「物語」というマジック

私の物語は完全にマジックです、、言葉が作り出したイメージ、イリュージョン、幻想です。そこに気づいてしましますと、、真剣にこのマジックに付き合う気はもうなくなります、、、マジックで起きたことに汗を垂らす、、、ないです。ラスベガスで見たマジックを見てその後1週間寝込んだ、、、、聞いたことがありません。つまりマジックと見抜けば、、、もう深刻になれないのです。

マジックを楽しむ

マジックは楽しむものです、、つまり我々は今後この人生というマジックを楽しんで生きていくことができるのです、、マジックと見抜いてマジックを楽しんで生きていきます、、、このマジックの世界は化学反応(縁起)の世界ですから、、何かアクションを起こせばストーリー上、マジック上、、何か反応が起きます、、この反応を楽しんで生きていく、、、

「私」という絶対的現実存在というマジック

「私」という絶対的超現実存在、、これがマジックだったという気づきはこれまでの観念、価値観を根底から崩してくれます、、このビルの崩壊が起きますと、、、急激にこの人生(マジック)は楽になります、、重さが取れます、、、人生こうあるべきが壊れます、、暑苦しさが消え落ちます、、、深刻さが壊れます、、、

(Visited 3 times, 1 visits today)