登場人物とのズレ

自分は夢だと気づいても

この現実が実は夢だという突然の気づきが起きれば、、、この体の扱いが変わります、、感覚がどうしても変わる、湧いてくる言動が変わってしまう、、これはコントロールができない、、すると周囲との人間関係にズレが生まれます、夢の中で。周囲が焦る状況で焦ることができない、、周囲が怖がることを怖がることができない、、、何を考えているか分からないと周囲から思われる、、こうなるのです。。。価値基準が個人の幸福ではなく、、夢を観る傍観者の幸福に変わる、、夢を観る傍観者感覚での衝動が始まる、、、

私の場合は、、

私の場合は、、人間関係を大切にしようという感覚が無くなりました、、、この言葉は誤解を産むのですが、、慎重にしてまで付き合う興味がなくなりました、、、気を使ってまで付き合おうという気合いが無くなる、、なぜならば夢の登場人物は、、これを現実であるという前提で生きていますから、、価値観が合わなくて当然なのです、、無理をして合わせるのが一番辛い、お互いに、、となりました。ですからある程度の距離をとって話を合わせるだけの存在になっていったのです。

探求者

探求者とは話が合います、、探求者はこれが夢っていうのはなんとなく分かった、、だけど腹落ちしない、、このような状態の人々が多く、、ここには私は貢献ができる、、そして価値観も合いやすい、、、となりました。この現実って本当は夢なんですか???これには答えられる、明確に、、体に溜まった感情を手放し、、言葉からの理解が腹落ちできるように導くことができます。

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