全ての動きに自分を感じる

風が動く、、

風が動く、、この動きが自分です、、風を感じる、、この感覚を起こす力が自分です、衝動を感じる、、この動きこそが自分です、、森羅万象全ての動きを動かす存在こそが自分です、、どこまでいっても自分しか居ない、、、ただこの自分は最大限偉大な存在、この自分以上に偉大な存在は居ない、、そして自分以外も居ない、、全動きを起こす全存在が自分だということを意識して生活します、、、すると、、人間関係が変わる、生活の全てが変わる、、全現象に気づきが起きます。

自分がやっているという絶対感覚

子供は川で魚を見ると興奮します、、、なぜならば魚を動かしているのは自分であることを知っているからです、、魚を魚たらしめているのも自分、川を川たらしめているのも自分、魚を見るという行為も自分が作り出しています、、、だから興奮する、、、それが大人になると何も感じない、、ただ魚が居るだけ、、終わり、、自分が完全に魚と分離している、、だから興味も湧かない、、、

本当は魚であり、魚を動かしている、、、

本当の本当は魚を魚として動かしている張本人こそが自分自身です、、この感覚を子供は覚えている、、だから興奮してしまう、、、自分がこんなすごいことをやっているという喜び、、、はっきりと感じる万能感は嘘ではない、、俺が雲を作りその雲を動かしているという絶対感、、、そう今も全部を自分が作り出しています。

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