苦しいことにホッとする

思考との同一化に安心する

信じられないことに、、苦しいことに安心するという状況があります、、、思考と完全同一化した意識は、、、、苦しいという感覚に安心します、、、、色々問題が無くなったりすると逆に不安になる、、、何か問題があるのでは???と必死になって問題を探すのです。思考している=偽りの自分の存続ですから、、こうなります、、、何か問題があるのでは????です。

人間関係も揉めることに安心する

人間関係に関しても、、、揉めていることに自我は安心します、、揉めるということは強烈に自分を意識できますから実は安心しているのです、、敵が居て自分が際立つわけです、、、ですから無意識に敵に飢えているわけです、、相手が気になるような言葉をかけることで相手の自我を刺激し、、敵になってもらえるように無意識に促すわけです、、こうして思考の渦にどっぷりと浸かっていきます。

問題があることを無意識に求める

偽りの自己が実は問題をかき集めています、、、問題が全部無くなってしまったら、、自分の存在価値が無くなってしまう、、、問題があればその問題を所有するのがこの偽りの自己だからです。。仕事が上手くいきそうになれば、、問題が起きるように導く、、、、こうして偽りの自我、自己は常に問題が起きるように起きるように動くのです。

状況を問題に変え続ける天才

自我というのは状況を問題に変える天才なのです、、、、無ければ無理やり作ってでも問題化していきます、、この動きに自覚的になることです、、、自我は思考が湧いてくれないと、、、存在が危ぶまれるために、、問題に飢え続け、問題を生産し続けるのです、、、この動きに自覚的になるのです、、気づきの意識として自覚的になっていきます、、、

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