コンフォートゾーンに神が収まっている苦痛

コンフォートゾーンの中に居ると苦しくなる理由

苫米地氏曰く、セミリタイアした人の多くは直ぐに死ぬ、、、これ悟りの観点でもまさにそうです。人間は新しい情報を入れないと脳の中の記憶の中をひたすらに見ているので、、記憶の中に住んでいる。そうなれば生きている価値がなくなり直ぐに死ぬ、、これが苫米地氏の意見ですがこれもその通りです。コンフォートゾーンの中に居続けることがなぜ苦しいのか?それはそこに収まっているのが神だからです。

人間というコンフォートゾーンは苦しい

神が人間という枠の中をコンフォートゾーンにしてしまったら苦しいのは当たり前です。神が人間体験をし続けるだけで居心地が良いならば神は頭がイカれている、、、、神のコンフォートゾーンは神です、人間とは一時的にコンフォートゾーンがシフトしてしまった場所というだけ、仮初の姿です。ですから人間活動自体が苦しくて当たり前なのです。この事実からも実は自分が神であることが理解できるはずです。なぜ億万長者になっても自殺するのか?億万長者というコンフォートゾーンは神にとっては居心地の悪さ全開です。

自分が本当は神なんだ、、これでコンフォートゾーンの苦しさが理解できる

苫米地氏はコンフォートゾーンをシフトし続けよと著書で説明します。なぜならばその中に居ても脳の記憶の中に住んでいるだけだと、、、、私の視点はこうです、、、神はどのコンフォートゾーンに居ても居心地が悪い、、だから本来のコンフォートゾーンである神にさっさと戻りましょうです。億万長者になっても有名人になってもインフルエンサーになっても神にとってはどこも居心地が悪いのです。人間というコンフォートゾーンを抜けるまではこの居心地の悪さは続きます。

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