神は7年間の呼びかけでこの体にコンフォートゾーンを格下げした

本来は神のまま生まれてきた赤ん坊は、、、

個別意識がないので神そのものです。ところがその赤ん坊に両親と呼ばれる存在たちが、、七年間名前を呼びかけ続けることで、、コンフォートゾーンがこの体にシフトしました。これを野生の鳥にやっても無駄なのは鳥の脳はなるに呼びかけに対しそれを先ず記憶ができないことと言語を覚えることができないからです。人間が脳を持つことで呼びかけに対しよりしっかりと反応できるのです。そして言語を徐々に覚えていきます。

七年間の呼びかけで人間にコンフォートゾーンがシフトしたならば

もしも人間であることが苦しい、、、そうしたら神にコンフォートゾーンをシフトすればいいのです。ですがそれには7年間以上の歳月がかかるかもしれません。なぜならば七年間の歳月をかけて「人間」にコンフォートゾーンがシフトさせられたからです。ですが本来は「神」がデフォルトですから思い出すのに7年間かかるというのもおかしな話です。ですがこの「自分」「人間」のコンフォートゾーンは強力でこの五感、記憶力、思考、感情が鉄壁の守りを披露します。

自分が居ないを理解する

人間には「この自分が確実に居る」という認識をすることができません。この「居る」というのは神にしかできない芸当です。確実に今意識があるというこの感覚は人間には絶対にできないのです、、、この感覚は今もなお神が認識しています。ですがその神が人間にコンフォートゾーンをシフトしているからこそ「この私が居る」が完成するのです。神が常にこの「思考、感情、体」=自分にコンフォートゾーンをシフトさせているだけなのです。

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