自我増大=苦悩増大
苦しい、悲しい、寂しい、、、これらの苦しみは自我こそが作り出しています。信じられないかもしれませんが自立するとは苦しみを増やす行為なのです。だからこそ自立に積極的になれる人はそうはいません、それは自立がそのまま自我の確立でありそれはそのまま苦しみの増大だからです。ということで自立は決して生易しいものではなくとんでもなくチャレンジフルなことなのです。
あの人は自立していて憧れる、、
自立、自我の確立は、、、決して甘いものではありません。世間は自立した人間を生活力があり分別があるぐらいの評価しかできないかもしれませんが全く違うのです。自我の確立とはそのままで不足感、欠乏感の確立なのです。自我の確立とは分離意識の完成でもありそれはそのまま居心地の悪さ、不足感、分離感、孤独感の完成でもあるのです。地獄の始まりでもあるのです。社長は孤独、、、と言われるのは社員とは状況が違う、、という簡単な話ではなく、、、自我の確立とは全体との完全分離でありそれこそが孤独感や不足感を生み出すのです。
確立した自我は悟りに誘われる
自我確立とは自立確立であり、、これは同時に全体からの完全分離を意味します。この完全分離は苦しさ、孤独感、不足感の確立でもあります。よって自我が確立した大人は苦しだとともに生きていくことになるのです。ですがここで問題があります、自立すればするほどに苦しくなるならば今後自身は何を目指したらいいか?という話です。この先にはさらなる苦しさが待っているならば人生に何も期待はできない、、こうなります。ということで自我が確立した大人は逆にこの自我とは何か?という探求に誘われることになるのです。