普段
普段我々は意識を意識しないで生きています。意識の存在に無自覚なまま生きています。そして意識以外の存在、時間、空間、物事を唯一のリアルと考えるのです。ですがそうではありません、意識が最初にあって、、その上でこれらの時空間が現れ消えるのです。意識という絶対的存在の中で現象が現れ消えていくのです。現象の輪廻転生が意識の上で繰り広げられます。その現象の中の一つがエゴ、自我と呼ばれるものです。私は意識という大海原の中に現れては消える現象です。
それが分かって??
なるほど、、ではそれが分かって一体何になるのか????それが分かった時、、意識という現象を超えた存在が新しい次元として開き、、、そこからこの現象の世界に光が差し込んできます。意識が意識されることで意識という次元が開き、、そこから意識の光が差し込むのです。これがニューアースです。我々は新しい地を手に入れます、エックハルトトールが提唱するニューアース、イエスキリストが説いた「新しい天と新しい地」です。ライオンと羊が共に歩む場所です。
深刻さ
深刻さとはなぜ生まれるか???それはこの完全なる幻の存在を唯一無二の実在と勘違いすることで生じます。砂漠を歩く彷徨い人が、、遠くに見える蜃気楼をリアルな泉と勘違いすることで、、、まだ辿り着かないと、、深刻に受け止めるのです。ですが意識が意識された時、、、それ以外は全て幻であることが自覚されます。その段階において深刻さは皆無です。この深刻さが一切ない状態、、これが悟りです。意識と幻の完全分離です。意識が幻を完全に食べてしまった瞬間です。