甘えれる環境
甘えれる環境って、、自我ペインボディのやりたい放題です。生活は確保されている、、だったらもう自我メインボディの狙い次第、、ここに居る限りこの体は安全安心、あとはこの自我ペインボディシステムを保持するのみです。この環境に飽きてしまって外に飛びださないように監視さえしておけばいいのです。不安感恐怖心を連発しておけば、、あとは勝手に思考がグルグル回転し、、不安、恐怖の原因を過去から探し出します。
コンフォートゾーン
自我ペインボディの目的はこのシステムの維持です、、つまりこの体が食えていればそれでいい、、その中で自我ペインボディシステムが起動し続けます。だからどれほど不幸であろうとも、、関係ない食えているならば。不幸だからここから出たい、、そう感じても同時に不安感が湧き出し、、その原因追求を思考が始めます。そして出るのは危険だ、出ても危ない、、と思考が周りこの思考をペインボディが食べるのです。
ルール
思考が作り上げたルール、、人間とはこう生きるべき、年寄りには席を譲るべき、挨拶は目をしっかり見てやるべき、、このルール実は、、自我ペインボディシステムの最強の武器です。ルールを設ければ、、確実にそのルールによって苦しむという現象が起こり、、この苦しみを自我ペインボディシステムは餌にして維持します。男は1000万円は稼ぐべき!!!こうルールを決めれば、、、稼げない男を見てはネガティブな感情を回収し、自身は焦って苦しんでこれを達成するのでしょう。。これを回収するのはペインボディであり、その思考は自我を維持します。ルールとはストーリーの中でしか存在しません。つまり幻想を維持する道具です。