悟りに過剰反応するマインド

マインドは現状維持

マインドの目的は現状維持です、、この体を保持すること、、これが目的ですから、、、今食べれているならばもうこのままでいいのです、、苦しい、辛い、しんどい、、、状況であっても今食べれていれば、、それを維持するために動き続けます。とすると、、、悟りというメッセージ、、、自己が不在であるというメッセージは、、、現状とは全くことなるため、、、マインドの抵抗に合う可能性が高いのです。

全く書籍を読み進めれない

ということで悟り系の書籍が全く人気がない理由がよく分かります。マインドはこれに徹底抗戦します。自己が居ないなど、、、全くの想定外、、、困惑の局地です。ただそれでも読み進めていき、、、自己はいない、、、自由意志はない、、、というメッセージに触れ続けていきますと、、、まさかのマインドがその状態を現状と勘違いが始まります、、、するとマインドはその状態を現状維持しようとするわけです。コンフォートゾーンが自己不在になる。

自己不在というコンフォートゾーン

悟りとは自己不在をコンフォートゾーンにしてしまうことです。そのために無我集中する、瞑想する、メッセージで理解する、など様々あるわけです。自己不在をコンフォートソーンに、自由意志がないをコンフォートゾーンにできれば、、それは悟った状態が安定するということです。マインドはその状態を保持しようと動くようになるのです。

(Visited 4 times, 1 visits today)