恐れの現象化

恐れが最初にあって

この世界、この世界に現れたものの宿命があります。それは現れたものは必ず消えなくてはならないという宿命です。全ては幻ですから、、幻とは「実在しない」という意味です。幻が永続してここに在ってはそれは幻ではないのです。ですから幻は絶対に消える運命にあります。その中の一つが「恐れ」です。恐れは実在ではありません。実在ではない「恐れ」は消える運命にあります。ということで恐れはどうやって消えるのでしょうか??

恐れが幻として現象化する

死ぬことに強い強い恐れを抱いていますと、、その恐れこそがあらゆる形で現象化します。もしものたれ死んだら、もしも結婚できなかったら、もしもお金を奪われたら、、もしも、、もしも、、、この強い強いイメージが、、、現実化していくのです。根底に肉体死という「恐れ」が最初にあって、、それがあらゆるイメージを強化していきます。そして「絶対にお金は稼がなくてはならない」「絶対に結婚しなくてはならない」「絶対に子供を作らなくてはならない」「絶対に会社を辞めてはならない」というルールが次々に生まれていくのです。これが固定観念です。

現れたものは消える

これらの固定観念は現れてしまった以上消える運命にあります。つまりその固定観念を手放したくなるような出来事が連発します。トラブルが嵐のように吹き荒れます。その固定観念を手放すまで続くのです。そしてあらゆることに「もうどうでもいいや」が生まれ、、恐れが生み出す現象が消えていきます。ですが「恐れ」自体が残っている限り恐れが生み出す問題が次々に起こるのです。そして人は自然と「真実」発見に向かいます。結局のところ本当のことが分からないと根本解決にならないことをどこかでは分かっているからです。