本を閉じた瞬間
悟りに関する書籍を読み始めた当初は、、、本を読んでいる時間だけ、、、意識が世界に意識的になり、真実に目覚めた状態に入ります。ですが本を閉じた瞬間「現実」に戻ります。映画を見終わった瞬間「現実」に戻る感覚に似ています。本を読んでいる意識状態が直ぐに外れます。ですがこれを繰り返していますと、徐々に徐々に意識が真我に落ち着いた状態に馴染んでいきます。真我の存在に気づきながら、、この世界を眺めるようになります。
ベクトルが真逆になる
我々は世界が最初にあってその後にこの世界に生まれてきた後発組と聞いてきました。完全な後出しじゃんけんで生まれてきたと教わってきました。幼少期はそんな感覚はゼロです。小学校ぐらいになると流石にその感覚が芽生え、、世界が最初にあって、、そこに生まれでたのだという感覚を作ります。ですからいつも世界からこちらにベクトルが向きます。世界があっての私だからです。ところが真我実現が起こりますと、、ここから世界が飛び出していくのです。こっちから世界が飛び出ます。真逆のベクトルが生まれます。
この時
この時、、、愛と調和が飛び出てきます。愛と調和がここに溢れ出ます。なんだこれ????なんじゃこれ???です。外で聞こえる人の声に愛おしさを感じます。飲み屋の荒れくれ者に愛おしさを感じます。オヤジの親父ギャグに愛おしさを感じます。だってここからオッサンの親父ギャグが出たんですから。世界の中の私の時間よりも、私の中の世界の時間が徐々に徐々に増えていくのです。