真逆
我々は生まれて直ぐに「太郎くんは将来何になりたいの???」という質問をされます。太郎くんは将来パイロットになりたい、から始まり、、僕は将来会計士になりたいです。になり、、いつか東京の会計事務所で働きたいに変わり、、、入社後は役員を目指すに変わり、、、、と、、、、果てしなく「何か」に向かって生きていくのです。ですが途中で気づくのです。この「成りたい何か」という目的遂行には終わりがあるのか????なんかいつまでも苦しいんだけど。。。。。です。これが自我ゲームの終焉です。最初の悟りです。
自我の目的
ある日悟ります。何かをこの現実世界で達成しても「至福」には至れないと。この旅の最終ゴールはゴールには成り得ないと。そこを悟るのです。そこから旅の目的が内側に変わります。旅の最終ゴールが外側ではなく内側に向くのです。自我もそれを応援します。いや、自我が最終ゴールを悟りに向けるのです。「本当の自分」に向かって自我が走り始めます。何も矛盾がない状態が起こります。全ての出来事は悟ためのヒントに変わります。そこにはもう逆風が存在しません。向かい風が追い風に変わった瞬間です。
自我が悟りを目標にするなんてあり得るのか???
あり得ます。だって自我が何ものかになるという戦略では幸福にはなれないことが分かっているのですから。何者になっても無駄なのです。外部環境で自我が何かになったところでこの苦しみは消えないのです。むしろ大きくすらなります。なぜ????だってこの分離感という苦しみを生み出す思考こそが自我だからです。だからそっちにはもう行きたくないわけです。そっちがダメならばもう簡単です。そっちじゃないよ、こっちだよ、ですね。