どこに向いているかの自覚
多くの方は自分の関心がどこに向いているのかに無自覚です。例えば役者を目指す若者が実家でお小遣いをもらいながら結果を出すことは可能でしょうか???本人は一生懸命演技の学校に行ったり劇団員の募集をみたり参加していても、、本当の関心は「実家に居続けてお小遣いを貰えるか」に関心が行きます。役者で食べれるか否かは二の次です。その時意識は「役者で食べる」に向いていないのでそこが広がりません。
意識
意識は無かった先が広がるようになっています。全ては意識で出来ていますから向いた先が広がるのです。「何で食べて行きたいか」が決まっているのならばそれを第一の関心にしてしまえばそれで終わりです。ですが多くの場合「食べれるようになったら」実家を出ようという作戦を立てます。ですがこれは上手く行きません。関心の矛先が「実家に居続けること」に向かうからです。すると実家に居続ける世界が広がっていき、、役者で食べれる必要がなくなっていくのです。
世界
世界とは関心のことです。意識が向う先が広がって世界になります。世界という固定した何かは実は存在しません。世界とは関心が向う先が広がって世界になるのです。完全な軟体動物です。変幻自在のトリックスターです。意識のことを実は我々は分かっていないのです。意識が世界を生み出すのです。世界に意識が向くのではないのです。意識が向かった先で意識が世界と為すのです。意識=世界であり世界=意識です。そして真我とは意識を生み出す大元です。