絶対

マハラジの教え

ニサルガダッタ・マハラジの教えの特徴はなんと言っても「絶対」でしょう、、、我々は「絶対」の存在でありいまここに「私が在る」という観念が起こるのは、、その影がここに起こっているからだ、、ということです。目覚めた時「私が在る」という思考は現れ、、熟睡すれば「私が在る」という思考が消えます。この「私が在る」という思考が消える時、、残されたものそれが「絶対」です。全思考の活動が消えますがそれでもそこには何かが確実に残るのです。それが「絶対」です。

偽物を偽物と理解する

この世界が現れ出る時「私は在る」という思考も起こります。これが第一のマーヤー、ムーラマーヤーです。第一の幻想です。その中に第二の幻想が現れでます、それが「この体は私で在る」という思考です、、これが偽物なのです、、それを見抜きます。偽物を偽物と見抜くのです。これを彼は子供ー原理(child-principle)と呼びます。

世界は幻

朝目覚めた時に起こるこの世界は幻です、、その瞬間「私は在る」という思考も現れますがこれも幻影です。「絶対」以外は全て幻であり、、、その認識はこの「絶対」から起こるのです。二つの観照段階があり、、存在がこの全ての顕現を観照し、、、この存在の観照が、、、絶対から起こります。そしてこの存在と顕現には分離はなく、、さらに存在と絶対にも分離はありません。よって絶対、存在、顕現には分離がないのです。つまりそれらは全てであり一つなのです。