五感の回収

夢を見ている人は誰???

毎晩見る夢の夢を見ている人は誰でしょうか?????寝ている「自分」「私」と言いたいでしょうが、、本当は自分、私って存在していません。すると誰がこの夢、毎晩見る夢を見ているのか????となります。答えは、、夢自体が夢を見ているのです。ではこの世界、現実と呼ばれるこの世界は誰が見ているのか???分かりますよね、、現実、世界、現象自体が、、この世界を見ています。悟りを開くとはその事実に気づくことです。

五感はあるよ

毎晩見る夢でも五感ってありますよね????視覚は100%あり聴覚も100%あり味覚、嗅覚、触覚もある、、、100%あります。そしてこの世界、現実と呼ばれる世界でも五感は100%あります。そうです、、全く同じです。。五感が100%あるから毎晩見る夢が成り立つし、この現実と呼ばれる世界も五感があるから成り立つのです。この世界は世界自体が見ていて、、その視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を感じているのは夢同様に世界そのものです。

ただし

ただしこの五感があるからこの体も登場できるわけですが、同時にこの体が五感を所有し「この体には自分が居る」という思考(七感)を起こすこともできる。思考が起これば感情という第六感が自動的に生まれます。夢も世界もこうなっています。この真実に戻る時、、、この体の中に自分が居るという思考が起こらない、、真実の上にはこの思考は昇らない、よって思考による感情(違和感)が起こらない、となります。

五感の所有者

我々は五感の所有者をこの体とする思考(第七感覚)に支えられてこの私物語を誕生させてきました。ですが夢同様に五感は体が起こすのではなく、、夢全体が五感を作り出し、、、この世界、この現実世界も全く同様になっています。世界がこの五感の所有者であり五感がこの世界の所有者です。よってこの体が五感を所有するというのは空想妄想幻であってそれに支えられた全ての物語は幻です。ゆえにこの幻が上映されている期間は違和感、苦しみが同時進行で起こるのです。

悟り

夜見る夢でもそうですが五感は100%信用できる、在ると言い切れる真実です。この真実が夢を創造するのです。この現実世界でもこの五感は在ると言い切れる真実なんです。だからこの現実世界は「在る」と言い切れるわけです。ですがこの五感の所有者はこの体ではなく、まさかのこの体の中の私ではないわけです。むしろこの体こそが五感に支えられた存在です、この私はもっと五感に支えられた存在です。というよりもこの「私」はこの体の中に収まったとされる想像物でしかありません。そこに気づきます、、私がどうやって登場したかに気づきます。私って五感どころか、、第七感である思考に支えられた存在でしかありません。