相手の自我(寄生虫)を相手にしない

本当の思いやり

本当の思いやりとは相手の自我(寄生虫)に迎合するのではなく、、、自我を無視して、、その奥に潜む本当の相手に話しかけることです。自我を形成している大いなる「存在」に向かって話しかけるのです。あらゆる取引を無視して、、その先に居る本当のその人と話をします。これこそが優しさです。自我(寄生虫)は右往左往するでしょう、、ですがそれに無視で応えます。自我の動きを完璧に見切って自我を観察する存在としてお互いに接するのです。

どうすれば????

こんなことが最近あって本当に困っちゃって!こんな感じでこちらの自我(寄生虫)に向かって相談が来ても、、それも全部自我(寄生虫)観察の練習問題です。二人でこの寄生虫(自我)の扱いを学んでいくのです。店員から馬鹿にされて怒っている、、そのような相談ならば先ずは話を聞いて、、、、その店員さんの自我の動きを解説します。すると自我の動きを見切ることになり、、その方をその地点に導けるのです。

自我の見切り方を教える

相談には全て自我の見切り方を伝えていきます。その人の自我は恐らくこういう目的でそれをしてきましたね!!ならば簡単には引っかかってはダメですよ、もしもそれに反応したら、、向こうの思うツボです。といった解説になります。自我解説黒帯保持者のように、、その練習問題を自我見切り稽古のようにするのです。相手はそうか、、そんな見方があったのか、、と感動するはずです。

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