人間には感情を生み出す力はない

ワンネスが人間を使って感情を生み出す

人間には感情を生み出す力はありません、まず大前提としてこれはワンネスが見る夢です。人間は存在しているように見えますが実際は存在しません。登場人物として人間というキャラはいます。ですがこれは夢の登場人物ですから実在などしていないのです。そうなると日々湧いてくるこの感情は何なのか?ワンネスが人間というキャラを利用して発生させているのが感情です。だからこそ人間(本当はいないが)に感情を決める力などあろうはずがないのです。明日の朝こんな感情を発生させようという決意が無駄に終わるのはそんな力が皆無だからです。

人間とは不足感発生装置

人間とは不足感発生装置です。ワンネス作不足感発生装置=人間です。人間は常に常に不足感を発生させています。この不足感を満たすことができた時(形だけ)一時的な感動があります。金メダル会得、収入会得、名誉会得、恋愛成就、、、などです。その瞬間不足感がピタッと止まり感動を味わうことができます。これがワンネス作人間ドラマです。この感動を味わうためにワンネスはこの人間ドラマを制作しました。最終的感動とはワンネス作人間が壊れワンネスがワンネスに戻った時、つまり目覚めた時です。

人間ゲームを終わらせたいと思ったら

人間ゲームは苦しいゲームです、この夢の中(ゲームの中)に存在し続けるのは辛いものです。不足感が発生し続けるこのゲームは辛いのです。この人間ゲームを辞めたい終わらせたいと思ったらこの不足感を沸かせ続けるワンネスに意識を向けてみましょう。不足感を発生させるのは人間が必要ですが発生させている大元はワンネスです。ワンネス無くして不足感が湧くことは絶対に絶対にないのです。発生させている大元に意識を向けるとそこにはワンネス(歓喜、平和、安堵)がしっかりとあります。この瞬間もどの瞬間も絶対に逃げることのない存在それがワンネスです。

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