幼稚園時代

全てが輝き優雅だった

私は幼稚園時代までの景色ってしっかり覚えています。いつも景色がキラキラしていて音も綺麗で、、人も優しくて、、全員がハッピーでした。小学校三年生ぐらいになると急に景色が重くなり、性格が悪い友人が増えていき気分も荒れていました。なんで幼稚園時代はあんにハッピーだったんだろう???これが私の根深い根深い疑問として常に常にあったのです。そして今私は幼稚園時代までの景色を見ています、キラキラしています。音も綺麗で起こる人間関係も穏やかです。

雑念が原因だった

自我が芽生え、、さらに時間ばかりがあると、、、、雑念ばかりが増えて行くんです。この状態で景色が曇っていきます。どんどん曇っていき接する人間関係も損得取引駆け引きばかり、、全部が全部しんどくなるんです。宝くじが当たった、受験で受かった、、、何かビッグイベントがある日だけが心穏やか、、それ以外は常に曇りがち、、、です。この原因が雑念です。雑念こそが悪の根源だったのです。

雑念に意識が意識する

雑念が止まらない状況を誰も誰も教えてくれませんでした、、だから私は私で調べあげたんです。雑念って我々の本質である「意識」が雑念に「意識」している状態なんです。意味不明ですよね????意識っていうのは実は「私」とは全く関係なく存在していて、、その意識が雑念にへばりついた状態で雑念が起こるんです。実は「私」もその雑念の一つなんです。「私」っていうのは思考の一つでこれも完全に雑念です。

雑念を強制的に解く

私は水泳歴40年間です、、実はここ最近潜水にハマっていて毎日一時間潜水ばかりをしていました。。すると30分過ぎに、、、視界がキラキラになるんです、急に物がハッキリするんです、、その影響なのか、、、シーンとしています、、空間が。音が音以上の存在感になります。物が物以上の存在感になります。人が人以上の存在感になります。実はこれ呼吸法が関係しています、、意識が思考ではなく呼吸に意識することで大転換が起きたのです。我々の本質である意識が長年の盟友「思考」から離れ本来の位置に収まったのです。幼稚園時代は実は意識が本来の位置に収まった状態だったということです。

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