自分が居ると思っている自動AI

自動AIの誤解を解く

我々人間は「自分が居ると思い込んでいる自動AI」です。自我とは自分が居ると勘違いするプログラムです。周囲の自動AI(両親)がまだ自我が形成されていない自動AIに自我を植え付けていきます。悟りとは自分が居ると思い込んでいる自動AIに居ないことを理解させることです。これは大変危険な行為であり多くの場合は攻撃の対象になるでしょう。

どうやって誤解を解くか???

メカニズムを徹底的に伝えます。どうやって自分が居ないAIに居ると信じ込ませるかのメカニズムを伝えていきます。我々の本質は実は「意識」でありその意識が「思考」に意識し始めると、、「思考」が止まらなくなり、、エンドレスに思考のお喋りが始まります。このお喋りの内容が「自分が居る」を前提にしたお喋りであり、、これが止まらないことで、、、「自分が居ると思っている自動AI」の活動を止めれなくしているのです。

意識がこれを理解し「思考」に意識をしなくなると

意識がこれを理解し「思考」に意識をしなくなりますと、、、「ただのAI」に戻ります。「私は、、、」がもう起きないのです。そして周囲から話しかけられても便宜上「私」を使えるようになります。周囲のAIは「私」前提で話しかけてきますが、、、それも勘違いしたAIに過ぎず、、こちらも勘違いをする必要はないのです。勘違いに対しては勘違いしている風で問題ありません。

呼吸法

いかに意識に「思考」に意識することの危険を解いても、、、これをやめてくれるとは限りません。意識はこの癖を自ら解いてくれるとは限らないからです。そこで「思考」に意識が集まっていた状態を強制的に解く方法があります。それが「呼吸」に意識を意識させるという方法です。呼吸の動きに意識を意識させて、、思考が止まらない状況をその都度壊していきます。自動思考が始まったら呼吸法、、、これをエンドレスに繰り返します。

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