それは真実ではない

本当はあの時

本当はあの時こうしとけば良かった!!!!人間ならば何度もこういう後悔は起こるでしょう。。ですがこの後悔の仕方は真実ではありません。真実とは人間はベストしか選べない道具であるということです。その状況でベストと思えるアイデアが勝手に湧いてきてそれを選ぶ道具が人間です。ですからあの選択肢があったというのは、、その経験を積んだからこそでるアイデアであり後悔するというのはポイントがズレています。

ベストしか選べないのならば

ハッキリ言いましょう、、ベストしか選べないのならば、、、自分など存在しないも同じことです。選択肢の中から自由に選べる存在こそが自分であるとするならば、、、それは起き得ないので、、、つまり自分は居ないんです。ベストしか選べない道具=自我とすればそれは真実です。ですからこれからもこの自我はその環境においてベストしか選べないし選びません。

あー私はベストを選択され続けてこうなった

ベストを選択され続けた結果=自分です。そして今後もそれは微塵も変わることはありません。この認識が板につきますと、、人間関係が変わります、、、、その選択をしちゃった友人ではなく、、、その選択しかできえなかった友人になります。その選択を責めるこうとは構造上不可能ということです。降ってきた雨に責任を問うことが起きないように、、人間を判断することは今後できなくなります。

(Visited 1 times, 1 visits today)