雲の動きがどんなに激しくても

空には何も影響がない

雲とは空に漂う一過性の存在です。雲がいかに厚くまた広大に広がろうとも空自体が雲によって影響を受けることは全くありません。全雲が消え去ればまた青空に戻ります。台風のような雲であっても消えればまた青空です。雲の動きによって青空が影響を受けることは未来永劫ないのです。我々の本質とはこの青空です。青空が我々の本質です。雲とはこの現象界のことです、、現象界は青空の中でただ現れては消えていきます。鳥も花も全ては雲の動きです。そしてこの体も雲です、この体を自分とする思考も雲です。この体を自分だという感覚も雲です。全部が全部雲なんです。

雲の中の体

この体も雲の一部であり、、この雲は私という思考が起きました、これも雲です。この体は私だという思考が起こることで、、、寂しい、苦しい、孤独だ、、という思考も起きます、これも雲です。この体を私だという思考が起こることで、、、本当の自分は誰か分からない、、、という思考も起きますが、、これも雲でです。この体は私で、、あの体はあなた、、という思考も湧きますがこれも雲です。

全ての動きは空に気づかれる

全現象は雲です、、全思考も雲です、、全感情も雲です、、、その全ての雲の動きに、、空が気づきます。。気づかれない雲の動きはないのです。そして雲の動きが空に影響を与えることも絶対にありません。私には人生があって私は絶対にこうなる、、という思考も雲です。本当の私とはこの空であり、、、この雲の動きの全ても私です、私の中で起こる雲の動きも私です。空と雲を合わせて本当の私のです。

このことに気づくと

このことに気づくと、、「この体、この思考、この感情が私」という感覚が戻っても、、あ、、、それも雲の動きだ、、とイメージが湧きます。何か人から嫌なことをされても、、雲から雲に何かが起きただけだ、、という気づきが起きます。するとムカつく!!という思考が起こっても、、それも雲だ、、という気づきが起きるのです。そして常にこの私は空だった、、、という気づきに戻ります。