自由意志の大大プレッシャー

自由意志はいつもプレッシャー

自由意志があるという大前提で生きていますと、、負けても買っても失敗しても成功しても常に常にプレッシャーが偽りの自身にかかってきます。というよりも負の感情が湧き上がります。憤りが起きます。本当は自由意志がないにも関わらずこれをあると信じることで、、体から反応が起こりストレスとして生じるのです。周囲は自由意志大前提で生きていますから、、いつの間にかその流れに流されているのです。

幸福も不幸もプレッシャー

自由意志において幸福を得ても不幸を得ても苦しみです、なぜならばその幸福は一瞬のものであり、、それを維持するためにはさらなる自由意志が必要になるのです。さらにこの苦しみの根源は「この体この思考が自分」という思考が生み出したものですから解決しようがないのです。自由意志を信じてしまった時点で我々人間は苦しみからは解放されないようになっているのです。

いつやるの???いまでしょ!!!

そんな難しいこと言わないでくださいよ!!!まーもしかしたらそうかもしれないけど、、、そういう内容は来るべき時が来たらいずれ分かるでしょ!!!!違うんです、、それこそが自我の延命作用なんです、、自我が発見されるのを先延ばしにしているんです。つまりこの真実に気づき始めたら、、悟っちゃった方が良いんです!!!ところがそれも自由意志ではなく勝手に起こることですからこの表現は矛盾しています。

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