意識が記憶と言葉にフォーカスする

記憶に意識が意識すると

記憶に意識が意識しますと、、途端に「私」というストーリがー流れはじめます、、、朝起きて目覚めると、、意識は「私」という記憶にフォーカスします、、すると私ストーリーが上映され、、自動反応で思考、感情、行動が起き始めるのです、、、、この思考、感情、行動を「私」が決めたという思考も起こりますから、、エンドレスにこれは続くのです。ファンタジーの世界にもう一つファンタジーが重なりました。

さらに思考に意識が意識すると

そのファンタジーである私物語の上映中に、、、湧いてくる思考にふけるとどうなるか????ファンタジーの中でさらなるファンタイジーに意識が意識するようになるのです。。最初にファンアジーがあり、そこで私物語というファンタジーが上映され、、、その中でさらに思考というファンタジーが現れるのです。ファンタジーの三重奏です、、、ですがそこでも擬似体験は起き、、それを全体は回収します。

真実に向かう

考えるよりも先ずは行動、実践、、、、これは最初の楽になるメソッドです、、、私物語の実践あるのみです、、、私が私を私する、、、実践、、、ファンタジーではありますが、、、そこにはリアルな体験が優先されます、、、体験は真実ですから、、、真実の濃度が上がっていきます、、、そして次は無我になっての体験、、、没我の状態で行為に集中します、、、そこには体験しかありません、、、この状態が気持ちがいい、静寂、平和、、、、そして最後に、、、思考と感情、行動が全自動システムであることを見破り、、、全ての観察者になる、、、無我の状態で全てを観察する、、、、思考へのフォーカスが終わる、、感情へのフォーカスも終わる、、行動へのフォーカスも終わる、、意識が意識に意識する状態へシフトします。。。意識が意識に再吸収されます。

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