探求者

子供の時の感覚を覚えている者

2歳、3歳児はまだ、、これが夢だと分かっています、、この夢を見ているのはこの自分一人で、、、全部自分が作って自分がそれを見ているのを実感しています、、ですから不安感がない、、万能感、、しかないのです。それは全部が全部自分がこしらえた物事だからです。。その中にこの体があり、、楽しんでいるだけ。。朝起きて寝るまで楽しむだけ。この記憶が残っている大人が探求者になります、彼らは、、この現実と称される世界の常識に違和感を感じる、、何かが違う気がする、、、何かおかしい、、本当はこんなんじゃないのでは、、

社会人になると

社会人になると鮮明にこの感覚が蘇ってくる、、それは会社などが徹底的に現実のルールを押し付けてくるから、、もう違和感では済まない、、、受け入れるか受け入れないかの強制収用、、それでもなんとか社会に合わせ生きていく、、でも辛い、、、しかし何が辛いかを言語化できない、、このもどかしさ、、、この状態が極限まで来ると彼らは本当の探求者になります。

悟らないと終わらない

社会に迎合し、、あらゆることを頑張った、、何年か働き、、地位も手に入れた、、家庭も、家族も、、、だが何かが足りない、、この何かは、、、この延長線上にはない気がする、、、、これが悟りへの入り口です、、、この体の中の個人が主人公の幸福探求ゲームは終わりがない、、、このままいくとこのまま死ぬぞ、、、そこまで追い込まれますと、、、悟りのメッセージが届くようになります、、

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