感情を感じないように思考が湧き出す

感情を感じたくない

体にはあらゆる感情が隠されています、、これはその時に感じないように体に一旦ため込んだ感情です、、この感情が湧いてきた時に、、、思考でこれを感じないようにする動きが起こります、、、思考がフル回転してこの感情に蓋をするのです、、この動きが活発ですと、、思考に飲み込まれます、、思考していることすら忘れます、、まさに無我が自我に取り込まれた状態になります、、、無我が消滅します、、、

積極的に体の感情を溶かす

このスパイラルを打破するためには、、体に溜まった感情エネルギーを積極的に解消します、、東洋医学ではどこにどのような感情が溜まるかを明記しています、、、各経絡とはその流れです、、体中をマッサージしたり、太極拳、ヨガ、、などをして体を緩めていきますと、、この感情が解放されていきます。すると感情を隠すための思考の動きが止まります。

思考の動きが止まれば、、、

思考の動きを止めることができればそこから思考に取り込まれるというパターンを壊すことができます、、思考に取り込まれずに、、思考を観察する存在を作れます、、一日中瞑想状態に入れます、、一日中無我でいれます、、思考はそれでも湧きますが、、それは感情を隠すためではなく、、明晰さ(無我)の中で機能的に湧くだけです、、、感情を隠すための湧き上がりではありません、、ここは最重要ポイントになります。

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