エゴの動きをただ観察する

人のエゴの動きを見抜けば

人のエゴの動きを理解できれば、、自身の中に存在するエゴの動きも理解できます、、、人間関係とはエゴ関係ですからエゴの研究そのものになります、、、それまでは必死に人間関係を頑張って維持してきたならばここからはエゴの研究だけでいい。なぜならばエゴの研究とは無我の確立でありただそれだけで大いなる一つ、無我、気づきの意識にシフトします。この状態が平和、安堵、静寂そのものです。

エゴ観察の場とする

人間関係はエゴ観察の場所です、、、エゴの動きを理解した上で人間観察をしますと自然とエゴの動きを理解することができるようになります、、エゴの動きを見破るのは無我、気づきの意識ですから、、、いつの間にか深刻さが消えていきます、、相手をこうしよう、ああしようなど一切しなくていい、、ただエゴを観察する無我でああればいいのです、、、この状態が平和、安堵、静寂です。

人間関係を作らなくていい

人間関係とはエゴ関係ですから、、、そこに平和、安堵、静寂は一切存在しません、、ここに人生の目的を求めても無駄なのです、、そうではなく人間を通じて自我、エゴをしっかりと観察できる存在(無我)になっていきます、、関係は作らなくていい、、ただ人間との対応を通じて無我をしっかりと意識していきます、大いなる存在、気づきの意識として、、観察します。ここが静寂、平和そのものの場所です。

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