矛盾

悟りのメッセージは矛盾だらけ

悟りのメッセージは矛盾が多いのも特徴の一つです。これは主語が変わると全く異なったメッセージになってしまうからです。私という主語、、、この私をこの体の所有者としての私、、、全体そのものである私、、、神羅万象としての私、、神羅万象すらをも起こす存在としての私、、、とそれぞれ異なるのです。。。主語が違えば、、、結論は全部異なりますから混乱します。

コミュニケーションでは、、、

コミュニケーションでは、、、この体の所有者としての「私」が必要になります、、、相手はこの「私」に話しかけてくるからです。。。ですがこの「私」の不在を悟りではお伝えするわけですから混乱します、、、「私」が「私」の不在を説明するという意味不明な現象が起きるわけです。「蜃気楼」が「蜃気楼」の不在を説明するという現象が起きます。

神羅万象が「蜃気楼」を通じて蜃気楼の不在を説明する

悟りメッセンジャーとは、、、神羅万象が「蜃気楼」を通じて「蜃気楼」は実は無いんですよ、、と説明しているようなものです。蜃気楼が説明してしまったら、、、あるじゃん!!になってしまうのが辛いところ、、、ですが蜃気楼が実在しなくとも、、、視覚としては100%ありますね、、これと同じです。。人間は五感レベルでは100%在るのです、、そこに脳の六感が加わり、、その中に「私」が居るが100パーセント感じられているのです。

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