赤ちゃんに戻って経験を整理する

自分がコップを触った、、はない

赤ちゃんに戻って経験を整理します、、、自分がコップを触っている、、、絶対にありえないことです。自分という存在は赤ちゃんには存在しません、そしてコップという存在もありません、、ただ触れたがある、、、触れるという動詞もない、、感覚だけが何かある、、、自分が目の前のバッタを見て触ってみた、、、これも絶対にない、、先ずバッタという存在は赤ちゃんの世界には居ません、、、景色が動いている、、という感覚だけ、、、そしてそれを触る自分という存在も居ません、、そして触ったという動詞もない、、ただ感覚だけがある、、

感覚だけがある、、、

赤ちゃんにとってこの世界はただ感覚だけがある世界、、それだけ、、起きて寝るまで感覚だけが在り続けるだけ、、、そこに名詞も動詞もない、、、感覚だけが確実に在る、、、、名詞の無い世界、動詞のない世界、自分という存在も居ない世界、、、これが本当の世界です。。そこには時間もない、、、ただ揺れ動く現象、生命がある、、あることに気づく存在だけが居る

徐々に名前を覚え、動詞を覚えていく

徐々に名前を覚えていくことで赤ちゃんの視界にそれが独立して登場する、そこに目の焦点が合う、、そしてそれを認識するのが「自分」だと教わる、、、徐々に見える世界が変わっていく、、自分がバッタを触る、、というストーリーが湧き出す、、、気づきの意識しかなかった世界に自分、バッタ、触るが生まれる、、これを繰り返し学んでいくことで自分の人生に多様性が生まれあらゆる自分活動が生じる、、、本当には何もない世界に、、自分劇場が広がっていく、、この自分劇場が苦しいのならば、、、気づきの意識しかなかったことを思い出す、、そこは至福の世界。