本当の穏やかさとは全部が自分だと分かるということ

対人関係での穏やかさではない

あの人は穏やかな人だ、、私は穏やかだと言われる、、、本当の穏やかさとはこの世界全てが自分であるという気づきから起こります。これが自分、自分しかない、、ここから湧いてくる穏やかさこそが本当の穏やかです。目の前で人から罵られても、、、その人もその声も自分自身で在ると分かっていれば深刻に捉えることができません。電話で喋っている時にその内容の全てが自分ですからその内容に深刻になることができない、これが本当の穏やかさです。

見える物全て自分

見える物全てが自分自身でそこで争いが起きてもそれも自分です、殴り合いの喧嘩も全部自分自身です。どうして深刻になれるのでしょうか、、、不景気でみんな元気がない、、これも全部自分ですから深刻になれません。全部自分自身なのに、、元気がない人の本当の感情が、、認識できない、、つまり本当は元気がないわけがない、、元気がないように写っているだけ、、

怒り狂った隣人を見ても

怒り狂った隣人に遭ったとしても何も心配しないでください、怒り狂っているという映像は確実にありますしそれも自分自身です、ですが怒りの感情は感じれませんね、つまり怒りの感情は湧いていないのです。湧いているならば怒りの感情自身で在る自分が感じているはずです。友人が悩み過ぎて鬱になった、、その映像も声も自分自身ですから間違いなく在ります、ですが悩みの思考は100パーセント在りません、あればそれも自分自身ですから把握できます。これだけのことが分かってあなたは本当にこれらを深刻に捉えることができるでしょうか。

(Visited 2 times, 1 visits today)