問題

問題とは何か???

この時空間は存在しません。この物理空間は存在できません。ですからこの時空間で起こっている問題というのは存在できません。大前提が存在しないからです。だとしても我々は確実に問題によって苦しんでいます。これはどうなっているんですか????物理空間が嘘なら苦しみはなぜ起こるのですか????回答します。思考です。思考だけが起こっているのです。その思考が苦しみを生み出しています。ですからその思考が消えれば苦しみも消えます。

電気代金

この物理空間が存在しなくても「電気代の請求書」は100%今ここに存在します。それで何の解決になりますか???電気代の請求書も「思考」が今作り出したのです。時空間が無いのですからそれしかあり得ないのです。そして払わなきゃ電気が止められる、、という思考が起こり苦しんでいます。これが事実です。そして事実として実際に払わなければ電気は止められます。それも事実です。一番重要なこと、それは思考以外に苦しみを生み出す方法がないということです。

電気が止められて

電気が実際に止まったとしましょう。1000人居れば1000人のリアクションが起こります。死にたくなる、気にならない、まあ辛い、ちょっと恥ずかしい、もう心臓の鼓動が止まらない、、、、、1000者1000様のリアクションが起こります。これが思考です。思考以外に感情を生み出す方法がないのです。どうせ思考なのだから動揺しないようにしよう!!!!!ではありません。思考が苦しみを生み出しているのだ、、、この自覚が重要なのです。その時湧いてくる、「どうしよう」「こうしよう」「大変だ」「親に相談しなきゃ」が起こった時、、、、「そうか、俺はこれで苦しんでいたんだな」という気づきが起こります。これが悟りです。湧いてくる思考によって苦しんでいたという事実の「発見者」になるのです。

発見者

事実の発見者はどこに存在するのでしょうか?????電気代を払わないといけない「私」は当然この物理空間、時空間に存在します。ですがこの「苦しみ」を生み出す現場の発見者はどこに居るのか???それはこの幻想物理空間の外です。外からこの幻想物理空間で「苦しみ」が思考によって創り出される様を見るのです。その時本当の私である発見者の存在に意識が及びます。発見者として幻想の外の私が発見されます。その瞬間「電気代金を払わないといけない私」が消えるのです。電気代金は払わなくてはいけない、ですが本当の私はその幻想の外に存在しその事実に気づいています。電気代金を払わないといけない私は思考が作り出した嘘の私です。アイデンティティだけの私です。