どうでもいい

覚者

全てはどうでも良くなる、どうだっていい、、、これ悟りの世界ではよく聞かれる言葉です。これを一般的解釈で捉えればかなり排他的、悲観主義に「聞こえる」でしょう。ですがこの「どうでもいい」は普通の「どうでもいい」とは全く違います。このどうでもいいは満点の星空を大自然の中で眺めた時の「どうでもいい」です。つまり感動して「区別」「差別」が起こらないどうでもいいなのです。区別、差別、比較ができなくなったどうでもいいです。

だから

そこには比較がないんです。どっちを選ぶべきか、という基準がありません。全てが美味しい料理の時、選ぶという時間が起こらないのです。どうすべきかという思考が起こりません。どっちをとっても美味しいことが既に分かっています。どっちを選ぶべきかを悩む遊びはできます。真実の覚醒はある意味で全てがどうでも良くなる遊びです。