自我の解体
構造上自分という存在が存在しないことに気づき始めますと収縮するエネルギーが解放されていきます。脳の奥の方から解放が起こってきます。何かをしなくては!!という衝動が消えます。何もしなくていい、という状態に入ります。何もしなくてもいいのだけど「あれをやろう」は起こりますがもはやここには緊張感や強迫観念は消えています。
経験の度に
知人から挨拶をされます。「挨拶をされる」という経験が起こるためには主体客体が本来は必要だと信じてきました。ですが実はそれが嘘であることがもう分かっています。挨拶は起こっても「私」も「知人」も存在はしません。その時こちらの緊張が変わります。収縮が変わります。経験から逆算された個人の存在が消滅します。経験は起こり続けますが、、「主体」「客体」は存在しないのです。
全滅
主体客体の全滅です。そもそも存在などしていないのです。主体客体が存在するはずだという思考経験の消滅です。経験は起こり続けますが「勘違いの思考経験」が消えていきます。それしかありません。それだけが苦しみを生み出していたのです。頑張って消さなくてはいけない個人など最初から存在していなかったのです。