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念願だったベンツSクラスを私が手に入れます、、、何が起こったか解説しましょう。「ベンツSクラスという最上級の価値ある車」という幻を『起業して10年寝る時間も惜しんで走り続けてきた「私」という幻」が手に入れたという幻劇が完成した、、、これだけです。これだけが起こりました。幻劇の完成、、その時涙が溢れ安堵し「やったぞ!!!!」が起こり安らかに眠ります。この幻劇を観ているのは誰ですか???????「私」も劇中の幻ですから「私」は見れませんよ、絶対。スクリーンです、、「スクリーンの私」が観たんです、この劇を、、、だから涙が溢れ、感動し、震えながら寝たんです。。。
次の日
既に「ベンツSクラスを手に入れた私」は観終わっています、、、次の日も感動しよう!!!!とまた「ベンツSクラスを紛れもなく手に入れた私」という幻劇を観ます、、ですがあれ?????泣けない、、どうしても泣けない、、、感動があと一歩足りない、、、、。一週間後「タワーマンション最上階を手に入れよう」が起こります。「タワーマンション最上階を手に入れる私」という幻劇がスタートします。なぜならば「ベンツSクラスを手に入れた私」という幻劇ではもう泣けないことが判明したからです。
誰が観ている?
当たり前の当たり前ですが「私が何かを手に入れた」という幻劇で喜べ泣け幸福になれるのは、、、、一回だけです。二回目では既に泣けない、、面白いとは思えても感動は半減します。映画タイタニックで泣けるのはせいぜい3回まで、、四回目からは苦痛でしかない。私劇場も全く同じです。これを釈迦は見抜き「人生とは苦」であると説きました。
全く新しい感動
では全く新しい感動の仕方をお伝えしましょう。スクリーンであるという完全自覚で「私」をやります。「私劇場」をスクリーンとして完全にやりきるのです。スクリーンです、、私は。。。。でその前提で「私劇場」をやるんです。高級マンション、高級自動車、高級バッグ、高級愛人、高級パートナー全部手にれたところでスクリーンの私はもう飽き飽きしています、その自覚を持ってやるんです。すると、、、全く違う感動が湧いてくる、、登場人物A、適役人物B、トラブルメーカー役C、脇役Dに半端ない愛情が芽生えてきます。いやーこの役いい味出してくんなー、、、です。あの人の裏切り劇は半端なくよかった、、が起こります。今回の私の三倍返しは滅多に見れないぞ、、という感動が起こるんです。