今=色

今とは色のこと

今とは=色です、今とは=現象です。つまり今とは時間を指す言葉ではなく現象のことです。今が時間ではないのならばこの世界には時間がありません。今が時間ではないからです。いまここ=現象=色=空です。色は現象であり、空とはこの現象の生みの親、、、さらに色が無ければ空もまた存在しないことから「いまここ=現象=色=空」です。時間とはあらゆる現象を繋ぎ合わせてストーリーにした流れのことです。本当は空の現象である色に流れなどはなく、、ただエンドレスに色が移ろうのみです。ただし時間、空間を彷徨う自我というストーリーも空の無限の現象化の一つです。時間も空間も現象、幻想、幻としてあるとなります。

ただし

時間という実態があるのではなく「時間がある」という思考が今起こり今認識され今イメージ化されます。イメージとしての時間が今存在するのです。色は空から一瞬一瞬起こるのみ、、この一つに時間というイメージが色として今起こるのです。時間や自我はスピの世界、悟りの世界では悪者扱いされますが、、これも色という表現の一つですからそこに良悪はないのです。悪い色の表現があるのならば最初から現象化されなければいいのですから。そういう意味ではこの無限体験(色)に悪はないのです。

悟り

悟りとは「時間が実は幻の一つであり、、本当は時間軸はなく、、よって過去も今も未来も幻であることを理解すること」です。空の現れの色(現象)がたたあり認識されるが起こる、、ただそれだけです。その中で時間という思考もまた認識されます。過去という思考が認識され未来という思考もまた認識されます、そしてその認識は空の現象、色として起こるのです。