誰も居ない

五感

この世界は五感が作り出す幻想です、、五感が生まれる時、、この世界が起こり、この体が起こります。ですからこの体の中には実在としての自分は当然居ませんし、周囲の体の中にも実在としての自分は居ません。その瞬間瞬間に現れ出る幻想の中に実在の自分は居るわけがないのです。ですが行い、思考、感情は、、常に起こりますから、、それがあるように感じます。

幻想

五感によって常にこの環境という幻想、周囲という幻想、この体という幻想が起こります。この幻想の中に実在の自我は全く存在しません。自我が存在するという思考がただ起こり続け、感情が起こり続けるのです。ただそれが起こっています。そのことを虚しいと感じるのか???もし感じるならばそれが起こったのです。段々分かってきましたか????ここは五感によって幻想が起こり、そこに思考が起こり感情が起こるスペースです。そしてこのスペースこそが我々の本質です。

そろそろ

ここまでくると徐々に徐々に分かってきます。ここには五感プラス思考という第7感、さらに感情という第6感しか起こっていません。そて以外をどこを探しても見つからないのです。気づきました?????広大な世界が広がって、、いやそれ視覚のことです。爆発しようなほどの雨の音が、、いやそれ聴覚です。次から次へと思考感情の波が、、いやそれ6、7感です。本当の我々はというよりもここでは7感覚のみが常に起こる、、ただそれだけです。7感覚が常に起こるだけ、、はい、、誰も居ないのです、ここには。

悟り

悟りとは、、ここには実は誰も存在せず何もなく、、、ただ7つの感覚だけがエンドレスに起こるだけということ。このことに気づくことです。起こるすべての現象は7つの感覚に完全に依存しており、、この7つの感覚が無ければ何も起きないのです。逆に言えばただ7つの感覚だけが起こっています。そこには誰かがいるということはなく何かが在るということもありません。究極の無です、空です。