感覚
振り返ってみれば子供の頃は、、この世界が幻だって分かっていました。。全くもって重くないこの世界、軽さしかない世界にこの体も一緒に登場していただけという感覚があったんです。ところがいつの間にか、、この体をこのとんでもなくドライな世界で生き伸ばしていかないといけない、、、という刷り込みをされてしまった。。。そこからです、、世界から軽さ輝きが失せたんです。
あなたはこの体よ
最初の頃はこの名前はこの体という幻の呼び名でしかなかった、、だから名前を呼ばれるだけで嬉しかったんです。ところがいつの日にか、、この体はこのドライな世界を生き抜かなくてはいけないマシーンになってしまった。。なんだかとてつもない重責をこの体の中の私は背負っていたんです。いつの間にか重責を背負った私は何をしたら効率よく生きていけるのかコスパよく生きていけるのかが関心になったのです。
取引、駆け引きの世界に
いつの間にかこの私は取引駆け引きの世界に身を投じ、、、あの学校に行った方が良い、あの学部に、あの四年生に、あの就職先に、、と先に先に向けて生きるようになったんです。本当は今この五感がこの世界この体を作り出しているにも関わらず、、、そんなこととは露知らず、、先に先に関心を持っていきます。ですがこの生き方ではいつまで経っても辛いだけ、苦しだけ、ということも分かってきます。
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悟りとは子供の頃のあの感覚、全ては幻でしかなく、、この世界もこの体も絶対安心の中で起こっているという感覚を思い出すことです。全ては愛の中で五感を通じて世界がこの体が起こるのです。何が起ころうと、その事実は変わることはなく、、思考でそうじゃないとイメージすることしかできません。我々は思考によって騙され、、この体はこの世界の中の小さい小さいマシーンに過ぎず、あなたはこの小さい小さいマシーンの操縦席に座っている小人で在ると教えました。そこから緊張と分離の渦に飲まれ今も苦しんでいるのです。本当は今この瞬間に五感によってこの世界この体が誕生しています。
悟り
いつか「私」は悟りを開き楽になるんだ、、、これは小さい小さいこの体の中の小さい小さい操縦席に座った小人で在る私が悟りを開くというストーリーの話です。本当はこの小さい小さい体の中に小さい小さい操縦席の私は居ません。五感によって今世界が広がりこの体も広がった、、ただそれだけ、、その真実、新事実に戻った時、、そこには私は必要ないのです。私とは操縦席に座って怯えながらハンドルを操る小人ではなく、、この世界、この体をも作り出す創造主だったのです。