観念が変わると新しい問題が登場し最終的に神に戻る

観念は世界を変える

大きな体験をすると観念が変わります。例えば大病をする、大借金をする、倒産する、投獄にあう、、これらの体験は確実にその人の観念を変えます。この人間ゲームにおいて観念が変われば見ている世界が変わります、全く新しい人間関係、それに付随する問題が登場します。人間ゲームにおいてあらゆる経験がその人の観念を構築していきます。ゲームのOSが切り替わり次のゲーム展開が変わっていきます。

観念を変え続け最終的に「これが夢だ」という観念にする

ワンネス総指揮、人間夢物語はワンネスが人間に扮する夢です。この夢において人間はあらゆる体験を積んでいくわけですがそれによって観念、信念が書き換わっていきます。大きな病気に遭えば体を大切しにし、大好きなことをやって死のうとするでしょう。投資に失敗し大借金をすればお金中心の価値観が崩れるはずです。観念が変わるとこの夢物語が変わります、見える世界が変わります。これは夢です、そのぐらいは簡単に起こります。あらゆる体験を重ね、あらゆる目標、渇望を叶えたにも関わらずそれでも満たされない自分がいたときにこれが夢であることに気づきます。この夢の中で人間をしている限り至福には至れないと。

最終的に自分は実は夢の中の登場人物だった、、、という観念

良い大学に入らなくてはならない、良い就職先を見つけなくてはならない、良い伴侶を探さなくてはならない、、子供を良い学校に入れなくてはならない、、これらは観念です。観念は大きな体験とともに変化していきます。お金よりも健康、名誉よりも小さな幸福、仕事よりも生きがい、、、と観念は変わっていきます。これが神が見る夢のシステムです。観念が変われば世界が変わる、夢ですから。そして最終的な観念、それがこれが夢だと気づくこと、誰の夢か?神が見る夢です。これは神の夢で私は神が扮する主人公なのだという気づきです。

(Visited 4 times, 1 visits today)