地獄絵図

どちらか

片方のペインボディが覚醒した際に、、もう一人がそれに気づき、、自身のペインボディの観察に入れない場合地獄を見ます。片方は完全にペインボディに憑依されていますからコントロールが効かずただただ責める箇所を探してきます。この終わらない攻め攻撃に対して、、、相手は非常に試されるわけです。ここには人格が出るような余裕はなく、、相手は憑依です。

憑依と見抜く

最重要事項は、、憑依であるということです。相手はもう相手ではないのです。ペインボディが叫んでいるんです、これをこの人の人格であると判断すれば地獄になります。パートナーは犯罪者レベルの人格だという判断にまで落ちます。そして多くの場合はそうなります。人類はとんでもないカラクリに何千年間も苦しんできました。相方がいつの間にか憑依されているなど、、誰も知らない、、現代でも誰も知らないのです。

今にある

今にあって、、相手の憑依現象を見抜けば、、、ただの土佐犬です。。土佐犬が放つ言動をただ冷静に捉えます。無視します、相手にしない、、、これで充分です。そしてある程度トラブルになっても次の日は何も問題視しないができます。つまりもうペインボディの策略には乗らないことができるのです。

そこから悟る

ペインボディの観察から悟りに入ります。ペインボディの活動を冷静に観察する大いなる存在になるのです。そこから悟りに入るのです。ペインボディの観察者は大いなる存在です。争いの舞台、喧騒の舞台から悟りに入るのです。信じられないかもしれませんがパートナーのペインボディが暴れ狂う状況から悟りに入ります。消防隊が火事場でこそ冷静になるようにペインボディの活性化時こそ冷静にこれを俯瞰する大いなる存在になります。

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