あまりに簡単過ぎて自慢できない

公然の秘密とは

オープンシークレット、、覚者トニーパーソンズの本の題名ですが、、、この言葉は本当に的確な表現です。公然の秘密、、まさに悟りとは真理とは、、、完全に現れている秘密です。まったくどこにも隠れていないのに、、隠れている。人間の先入観、錯覚力、思い込み力は素晴らしく、、、、こうも真実を隠してしまうものかと驚かされます。ただあまりにシンプル過ぎて、、わかてしまっても自慢ができないほどです。

私は分かったぞ!!!!は嘘の発想

宗教法人をぶち上げてワシは霊格が高いぞよ、、、と宣ってしまうのは輩が現れてしまうのは、、、まだ分かっていないからです。。。。なぜかというとあまりにシンプル過ぎて、、自慢など怖くてできないのです。1+1=2を理解した小学生は、、周囲に自慢するでしょうか????あまりに簡単過ぎて自慢できないですよね?????ラスベガスのマジックショーのネタがあまりにも簡単であったならば周囲に自慢しませんよね????つまり悟りとはそのぐらい簡単なことだったのです。

気づけば一瞬

全部がここにあって今ここでしか何も起きていない、、起きていない現象はなく、現象の全ては起きては消え去る意識の変化です。これだけ、、これだけが真実です。だから「私」も「私の人生」も意識の変化ですから、、実態はない。。。実態があるのは「意識」だけですから全部が意識であり、、意識以外のものは存在しない。つまり私とは全部であり、、今までの「私」は意識の変化の一部だった。文章で書くとどうしても難解になりますが、、文章にできないぐらいにシンプルだということです。

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