全員が最短最速で悟りに向かっている

犯罪者も成功者も

犯罪者も成功者も全く同じように最短最速で悟りに向かっています。最短最速以外の道が用意されていないのです。なぜならば人間はデータ上ベストな選択しか選択できないという自由意志に支配されて行動していますので毎日毎日それに則って経験をさせられているのです。つまりそこには実は主体性は一切なく完全な受け身です。犯罪者ですらもそのような法則に則って経験をさせられています。だから重要なこと、、人の行動を判断するのは無駄です、そして自分の行動を判断するのも実は無駄です。

経験の先にあるもの

この私、自分が居るという想定の動きの中にいる時、、、苦しみ、緊張、孤独が必ず伴います。ですからそこから逃げようとする動きが必ず起こります、、、それが私前提で動く場合、、実はこの苦しみがなくなることはありません。そのことに気づくまで最短最速であらゆる経験を積まされるのです。全観念(思い込み)が観念(お見込み)であることが分かるまでこれは続きます。そして最後にこの体の中に私が居るという観念(思い込み)が落ちるのです。そこが分かるまで最短最速で人は経験を積まされます。

初心者は9面には行けない

スーパーマリオは初心者がいきなり9ステージまで進むことはないです。必ずその人のスキルにおいてギリギリのところ、ステージで止まり、、そこでの右往左往が起こります。これは人間も同じ、、その人の気づきステージのレベルで右往左往が起こるのです。経験をがっつりさせられます、、ですから全くもって無駄はなく、、完璧な配分でこの経験は進むのです。ラスボス「私」が徐々に徐々に近づいていきます。

後悔する心配するも罠

自由意志ががっつりある、、、、こう信じるステージが着実にあります。このステージでは後悔、心配を繰り返しまくるのですが、、それこそが最短最速で起こるのです。全く無駄はありません、、マリオに熱中しマリオに成り切るのがベストな時期があるのです。その時は人一倍心配し、後悔するのがベストなのです。我々はデータ上ベストな選択しか起こせないように設定されていますから何も心配せずに、、心配後悔を繰り返せばいいのです。

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