最後の観念

実は全部思い込みだった

世の中のビジネスリーダー、成功者、各界のトップ、、彼らの多くは、、、世の中の人たちとは異なった観念を持ち、、それゆえに成功をします。彼らはTVやネットのインタビュー番組で、、世の中の人はこんな風に考えているけど私はこう考えて結果を出しました、、と観念書き換えを促します。みんなこんな思い込みに縛られているんだよ!!!というアンチテーゼです。

覚者とは、、、

覚者とは観念書き換えどころか、、見える世界全てが観念の投影である、、とまで説きます。思い込みがこの世界を作り上げ思い込みが感情を作り上げ思い込みが自身のストーリーを作り上げます。時間も空間も思い込みですよ、、さらにあなたの体の中の「自分」も思い込みですと。ここまで来るとほとんどの人は全く付いてこれなくなります。

これまでが全部思い込みならば

ある外国人が「日本人の労働者は睡眠時間も取れずに働いている、あれならば私の国の刑務所の方がマシだ」と話しました。この話は日本人にとってはショックなのです、、まともな生活をするための社会的な生活を送るために必死に会社勤めをしていたつもりが、、刑務所以下だと思われてしまったのです。これぞ思い込みです。思い込みとはこれほどの破壊力、影響力を持つのです。だとしたらこの「私」も思い込みであるという提案も事実かもしれませんよ、そして事実なのです。

観念を手放すには

観念を手放すためには新しい観念が必要です。その観念が「私は存在せず、本当の私はこの世界そのものである」です。この観念を新たに覚える必要があるのです。この観念本当かも!!!が起こった時に徐々に徐々に「私」は存在しない、、、 にシフトが起こり始めます。

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