マリオが見た!

マリオが見たことにできる

この世界は幻想です、、、つまり我々はゲーム上のマリオに過ぎず、、、マリオが見るクッパも幻想です、、、ということはマリオがクッパを発見したときに、、「マリオ」がクッパを見たというのは幻想です、、、幻想は主体となってクッパを見ることは不可能です、、、幻想ですから、、、いやそんなことはない、、マリオには目があって、、網膜があり、、そこから中脳に繋がり、、、という一連の流れがあるではないか?????違います、、幻想とうとしてそれがあるのです、、、、幻想がクッパを見るのは不可能です、、、つまり、、クッパを見ることができるのは、、、視界そのものです。。。。「視界」が「視界」を見たのです。。。我々が見る「景色」を見ているのは「景色」です。

マリオが味わったことにできる

マリオが食事をする、、、口の中で味覚が広がる、、、、出来ません、、、なぜならばマリオは幻想であり、、実在しないからです、、、でも間違いなく、、味覚はある、、、舌にある神経が、、、脳に繋がり、、、残念!!!!それも幻想です、、、、「味覚」が「味覚」を感じたのです、、、ディスプレイが、、味覚をそのまま拾ったのです、、、起こる全部はその場で回収されます、、、、誰に????全体です。間違いようもない味覚が、、、「マリオ」「食べ物」の存在を幻想ではなく、、、、「実在」に感じさせていますが、、、これは感じていない、、、思考している。

「経験」を追求すれば、、、それに見合った幻想が広がる

つまりはこういうことです、、、これは無限の幻想ですから、、、、経験のアリバイを発見しようとすれば、、、どこまでもアリバイが続くのです、、、、全経験を証明するアリバイが、、、、この現象界、幻想界では誕生します、、、いつ誕生するのか??????発見しようと試みたその瞬間です。。。。マリオには当初は脳も、舌も、網膜も、神経も、、全く無かったのです、、、人間がなぜ????見えるのか???味わえるのか????と興味が湧き、、そこを探究した結果、、、それが現れたのです、、、全部が全部幻想です、、、幻想が見て、味わって、触れるというのは不可能なのです。

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