本来は孤独ではありえない

この世界全部が私だから

今孤独だとすれば、、、それは個の視点で生きているからです、、、この体の中に主人公が居るという視点で生きている時、、、孤独感が湧いてきます、、、、本当は、、、この世界こそが自分であり、、全部が自分ならば孤独感は湧いてきません。。。。全部が自分、、、見える世界に起こる生命現象の全てです。いやいや、、この体の中は自分の思うように動くけど、、、他は全くコントロールが利かないし、、全然自分じゃないですよね、、、違います、、、この体の中の全思考、行動、感情も全くコントロールが効いていないのです本当は。コントロールしているという勘違いが起きているのです。つまりは全部がコントロールが効いていない。

理解が進むと、経験が起きる

この事実が理解できてきますと、、徐々に経験が増えていきます、、この事実を証明するかのような経験が起こり始めます。本当にその事実が起き始めるのです、、、思考、感情、行動は勿論起こりますが、、その起こりが自分では起こしていないという経験が起き始めます。だからこそ先ずはこれを理解する必要があるのです、経験を起こすために理解が必要になります。

経験が起これば気づきが起こる

この世界は理解したことを経験でき、経験することで感情が湧きその感情に気づくことで、、確信に変わっていきます。つまり新しい観念が完成していくのです。ですから先ずは学ぶというプロセスが必要になります。学ばなければそれを経験できないのです。経験できなければそれは確信に繋がらない、、つまり同じ観念の世界を生き続けることになります。学びが新しい経験を作り、経験が気づきを起こし、気づきは完了です。気づきとは、、完全に疑いが晴れた状態です。

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