勘違いを起こしたのはユニフォームではない

ここで重要な

体が真我、、ユニフォームは自我、、、体が動きユニフォームは番号に過ぎない、、にも関わらずいつのまにか、、ユニフォームが体の動きを決めている、、、という大勘違いが起きました、、そして今も起きています、、、、その勘違いはユニフォーム(自我)がしたんではありません、、、体(真我)がしたんです、、そして今も。。。ですからユニフォーム(自我)には全くもって罪はないのです、、、

悟り業界では自我の悪口が多くなるが、、、

ここが非常に難しいところ、、悟り本では自我の悪口が列挙します、、、ですが本当のところ、、自我(ユニフォーム)には悪さをする力がない、、悪さをするのは体(真我)です、、、、しかしそこも本当のところ、、真我の動きも自由意志はなく、、、勝手に起こっています。。。ユニフォームが全部が全部を決めているんだ、、という勘違いが真我(体)から起きちゃった、、、ということです。この気づきが悟りです。

本当の自我とは

悟り業界でいう自我とは、、、真我がユニフォームに全部を決める力があるという勘違いが起こりその勘違いを前提にした真我の反応=自我です、、、自我とは反応です、、、ここを覚えてしまう、、、あまり深く考えずにここを理解してしまいますと、、、悟り本で何回も出てくる自我という本性が見えてきます、、、すると、、、自我は実在などするわけがなく、、、それは真我の勘違いを前提にした自動反応(自我)であることは腹落ちします。。そしてその腹落ちは、、ユニフォーム(仮の私)でもなく自我(自動反応)でもなく、、真我そのものから勝手に起こるのです。

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